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看護師勉強会

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毎月行っている看護師勉強会!
今回は変形性膝関節症についてです🦵

変形性膝関節症とは、膝関節軟骨がすり減ることで炎症を起こし、痛みや腫れ、関節の変形や、動かしにくさがあらわれるのが変形性膝関節症の特徴です。高齢者に多く、男女比は3:7の割合で女性が多く、40歳以降に発症し加齢とともに罹患率は高くなります。
痛いから歩かない、そうすると筋力低下してしまいます。そこから膝の安定感が無くなってしまい、炎症や水が溜まってしまうなどの症状が出始め、だから痛いから歩かないと悪循環になってしまいます。

外来では、主にヒアルロン酸注射とステロイド注射を行っております。
質問にあったように、ヒアルロン酸注射はどれくらいの効果があるのかということについてですが、、
「注射をしてから2-3日ぐらいは痛くなかったよ」という声をよく聞きます。そして、だいたい5.6日経ってくると痛みが戻ってくる方が多いです。そのため注射だけの治療ではなく、それ以外の運動療法も併用して行うことが大切です。

またステロイド(ケナコルト)注射は、体内に3週間ステロイドが留まっている注射です。
1-2ヶ月ほど炎症がおさまる効果がありますが誰でもこの注射をおすすめしているわけではありません。
細菌に感染しやすくなる、骨が弱くなるなどの副作用があるため注意が必要ですので、本当に動けなくて寝たきりというような患者さんを対象に行うようにしています。

注射をしながら運動療法も行っていくうえでの頻度ややり方など、訪問看護師の目線、理学療法士の視点があるからこそ外来で患者さんに伝えられることも多くありました!

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