日々の活動

看護師勉強会|朝の時間で多職種連携を増やしています

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診療後のプライベートの時間を大切にしてほしいので、組織として診療前の朝の時間の活用を大切にしています。
看護師勉強会は、毎回、朝の時間を活用して行っています。今回は訪問看護師の谷地さんが勉強会を実施してくれました。
テーマは、

【ユマニチュード〜やさしさを伝えるケア技術〜】

7人に1人は認知症

現在、認知症患者数は約462万人で65歳の高齢者の7人に1人は認知症と言われているそうです。診断されている人だけでも、この人数がいるので、実際はさらに多くの認知症の方がいるのではないかとびっくりしました。2025年には、認知症患者数が700万人前後になり、5人に1人が認知症になる見込みになると言われているそうです。

ユマニチュードとは

ユマニチュードとは、認知症ケアの一つであり、略すと【人間らしさ】という意味になります。認知症の人や高齢者に関わず、ケアを必要とするすべての人に向けた、知覚・感覚・言語による包括的コミュニケーションに基づいたケア技法。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という人間の持つ特性に働きかけることによって、ケアを行う人は常に「あなたは大切な存在です」「あなたのことを大切に思っています」というメッセージをケアを必要とする人に発信し続けることが重要となります。それによって人は自分が唯一の存在として、自分が尊重されていると感じることができます。ユマニチュードはケアを必要とする人の人間らしさを尊重して、それを伝えるための技術です。

外来でも、訪問でも活かせる!!

外来でも、65歳以上の高齢者と関わることが多いです。患者さんの認知機能の低下を肌で感じることがあります。今回の勉強会のユマニチュードというケア方法は、訪問看護だけではなく、外来に来ている患者さんにも活用できる技術だと思いました。外来・訪問で関わる患者さんは違いますが、こういった勉強会を通して学んだこと日々の患者さんとの関わりに活かしていきたいと思いました。

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