求人コラム

一般企業求人と医療求人の違い

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今回は一般企業の求人と比較して医療求人はどんな特徴があるのか考えてみます。

医療専門職は国家試験に合格しないとなれない

医療業界では毎年国家試験に合格する人数が決まっていて、日本全国で医療資格を持った人の数も限りがあります。
転職を考えている医療専門職は、大抵の場合、紹介会社に登録しています。
それは、紹介会社に登録しないということは、そこからの求人情報が入ってこないからです。

医療専門職の医療求人

専門職の求人を検索サイト等で探してみると、大手3社くらいの紹介会社の求人情報で埋め尽くされているのが分かると思います。
一度、紹介会社にで登録すると、紹介会社はその人に仕事を斡旋しようと必死です。
求人応募者が自分でネットを検索して、自分で医療機関と連絡を取って、面接に行く方も中にはいるでしょうが、紹介会社はそういう情報が入れば、更に聞き取りを行い、そこよりも条件で上回る職場を紹介します。
紹介会社が医療の求職者に仕事を紹介するには、経験上、仕事を通じて何を成し遂げたいか、という漠然としたものよりも、給与、勤務時間、通勤時間、休暇日数ありきで、そこに職場の雰囲気をプラスで打ち出したほうが、斡旋に結びやすいのでしょう。
医療専門職は、今後も人材紹介会社を活用するという流れは益々、一般的になっていくことでしょう。

理念を共にする医療求人

そういった中で、医療機関側が、その上でも出来る事もあると思います。
それは、医療機関が掲げている理念を全面的に出し、こういう人と一緒に職場を創り上げたいという思い発信していくことです。
求職者にその思いが届けば、もともと医療従事者を志した時の思いや、こうなりたいという夢を、医療機関側が引き出すことができるかもしれません。

私たちの医療求人

私たちは実際に、紹介会社以外にも、Indeed等の求人ポータルサイトに求人を出したり、求人に特化したウェブサイトを開設しています。

そこからの求人応募者は、治療だけでなく予防やアフターケアに力を入れていたり、その先に訪問診療を通じて、その方の人生をサポートしていきたい、という思いに賛同し、また、アットホームで笑いあう職場の雰囲気も伝わって、一緒に働きたいという方からの応募が増えているように感じます。

医療専門職が求人に求めること

医療専門職の方々は、大抵は紹介会社を使って転職をした経験があります。
そうすると、自分で求人情報を探して、いくつか面接を受けて、採用されたり不採用になったり、そういう中から希望の企業に就職するのと違って、紹介会社のエージェントが、本人が聞いてもいないのに、休日の日数は?時間外労働は?賞与は?など、時間や給与に関して、根ほり葉ほり聞いてきて、それを求人応募者に情報として提供します。
求人応募者も、そういう情報が予め取得できるのが当たり前と思ってしまう。

医療専門職の転職に対する考え

また、医療従事者は一般の職と比べ、転職回数が多い傾向にあります。
医療専門職の面接を行っていると、1年弱~2年で転職を繰り返している職歴の方が多いことに驚きます。
一般職の方から見たら、経歴上でもマイナスだし、その後の就職にも関わってくると思いますが、今の若い医療従事者はそういったこと気にしない傾向にあると感じます。

医療求人に求めること

さらに、医療専門職は老若男女に関係なく、全般的に、その職場で働くことが、自分の技術や知識、自分の生活に対してメリットがあるか否か、という視点で職場を選ぶ方が多くなっているように感じます。もちろん、人の役に立つ、という医療人本来の使命感を持って医療求人に応募する方もたくさんいます。

一般企業では、その人が会社にとってどれだけ役に立つか、自分が役に立てるか、それが結果としてその人の将来につながるのか、という観点がほとんどですが、特に都心部の医療専門職は、その人にとってプラスとなるか否か、という視点で就職をする傾向があり、そういった方が転職を繰り返すのではないでしょうか。

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